日本科学未来館で好評展示中の「『AKIRA』の音~不朽のアニメ映画を彩る未知のサウンド~」は、超高周波を含む5.1chのサラウンド・システムと3面の映像で、生命力と迫力あふれる『AKIRA』の音世界を体験できます。

この映像展示に、昨年12月から実物展示が追加されています。
劇中でも使われたバリ島の民族楽器 ガムラン、西アフリカのザオウリという舞踏の仮面、それに作曲者・山城祥二による『金田』の最初の手書きの楽譜(複製)が展示されています。
また、大友克洋氏による映画『AKIRA』(1988年公開)の絵コンテもご覧いただけます。

本展示期間は、今年3月末までとなっています。

◎詳しくは、日本科学未来館 零壱庵