1978年に創作された芸能山城組の代表作の一つである舞台作品 ~山城流スペクタクル~群芸「鳴神」。
歌舞伎十八番「鳴神」のストーリーを換骨奪胎し、日本の伝統的な楽器や声の表現と世界各地の共同体から学んだ身体表現に、ロックや最先端電子楽器などを融合させた、山城祥二の表現世界の集大成であり、山城組の〈群れの芸〉の極みともいえる作品です。
その群芸「鳴神」を来年2018年秋(予定)、4年ぶりに上演することになりました。
その第一弾の稽古を、いよいよ今週10月7日(土)の午後、広いスペースで舞台大道具を
一部再現した本格的な設定でスタートいたします。
群芸「鳴神」キックオフ稽古
日時:10月7日(土)午後
会場:浜田山会館ホール(京王井の頭線「浜田山駅」徒歩5分)
ご興味がある方は、下記までお問い合わせください。
メール setsumeikai(atmark)yamashirogumi.jp
電話 03-3366-4741