マルチパフォーマンス・コミュニティ

組頭 山城祥二(大橋 力)

芸能山城組主宰。作曲・演出などアーチストとしての活動とともに、本名の大橋力(おおはし・つとむ)名で情報環境学の提唱や脳科学者として「ハイパーソニック・エフェクト」を発見するなど、領域を超えた多彩な活動をおこなっています。

最近も、ウルトラディープ・ハイパーハイレゾ『交響組曲AKIRA2016』をはじめとするハイレゾ音源配信、NEWoMAN(新宿駅新南エリア)の音環境構築など、時代を牽引するそのアクティビティは、世界的な注目を集めています。
2017年9月に『ハイパーソニック・エフェクト』が岩波書店から刊行。また、2018年9月に米国Milan Recordsから、LPレコード版『交響組曲AKIRA』が発売され、発売と同時に大反響を呼び、米国ビルボード・チャート(ヴァイナルレコード部門)で第5位に輝きました。
2017年12月4日~8日、日本経済新聞夕刊の「人間発見」のコーナーで、文明科学研究所所長 大橋 力の取材記事が5回連載されました。現在、岩波書店の『科学』2019年4月号から『利他の惑星・地球』を大反響のうちに連載中です。
2019年12月にはバリ島のサステナビリティに貢献した個人を顕彰するSuksma Bali Award、2020年3月には第23回文化庁メディア芸術祭 功労賞を受賞。
また、映画『AKIRA』が4K ULTRA HD Blu-ray化されるのに合わせて、新たなハイパーソニックの音世界を構築、2020年4月24日にバンダイナムコアーツからリリースされました。

組頭 山城祥二

【略歴】
1933年栃木県生まれ。東北大学卒。筑波大学講師、放送教育開発センター教授、千葉工業大学教授、ATR人間情報通信研究所感性脳機能特別研究室室長等を経て、現在、公益財団法人国際科学振興財団情報環境研究所所長、文明科学研究所所長。
著書に『群れ創り学』『仮面考』『情報環境学』『人間と社会環境』『音と文明-音の環境学ことはじめ』『ハイパーソニック・エフェクト』ほか、岩波書店「科学」の連載、論文など多数。
作品に群芸「鳴神」や「翠星交響楽」「輪廻交響楽」「交響組曲AKIRA」など多数。
受賞に日本レコード大賞企画賞、日本アニメ大賞最優秀音楽賞、国際放送広告賞、クリオ国際賞、ACC賞、ダルマ・クスマ勲章(バリ島の文化勲章)、芸術祭奨励賞、中山賞大賞、木村重信民族藝術学会賞、日本プロ音楽録音賞ハイレゾリューション部門「審査員特別賞」、Suksma Bali Award、第23回文化庁メディア芸術祭 功労賞 など多数。

Topic 文化庁メディア芸術祭功労賞

2020年、第23回文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会)において、芸能山城組組頭 山城祥二が「功労賞」を受賞しました。(3月発表/9月贈呈式・受賞作品展)

贈賞理由
「1988年公開のアニメ映画『AKIRA』の劇伴音楽で世界に衝撃を与えた芸能山城組を率いる音楽家・山城祥二としての顔が有名だが、とりわけ21世紀以降は脳科学/音響工学者・大橋力として「ハイパーソニック・エフェクト」を実証し、ハイレゾ音楽規格成立の礎を築いた業績がめざましい。芸術と科学の垣根を越えてマルチモーダルに展開されてきたその活動の根底には、人類史スパンでの情報環境の捉え直しを通じて近現代文明の超克を展望する世界像の提唱があり、世界のメディア芸術史における先駆的な役割の大きさは計りしれない。」


同芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。第23回は、世界107の国と地域から3,566点に及ぶ作品の応募がありました。

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